海外渡航用
各国の基準を満たすようなPCR検査の実施と、英文や中国語の新型コロナウイルス陰性証明書(非感染証明書)を発行しています。新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は流動的ですので、変更されている可能性もあります。48時間以内の検査、出国72時間以内の検査、出国72時間以内の発行など渡航国により異なります。渡航国所定の書類、検査や書類の有効期限などは、各国当局のホームページを参照するほか、在日大使館に確認するなど、最新の情報を十分に確認してください。
外務省の通知: 外務省海外安全ホームページ
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中国渡航目的の方
2020年12月1日(当日を含む)から、日本から中国に行く中国籍・外国籍の乗客は、搭乗2日前以内(検体採取日から起算)に新型コロナウィルスPCR検査陰性証明及び血清特異性IgM抗体検査(抗体検査)を行い、ダブル陰性証明を取得してから中国駐日本大使館・総領事館に“HS”または“HDC”マークのグリーン健康コードを取得して飛行機に搭乗することになりました。大使館・総領事館の健康コードのチェックには一定の時間がかかりますので、スムーズに搭乗できるよう可能な限りフライトの前日夜8時前までにダブル陰性証明をアップロードすることをお勧めします。詳細は在日本中国大使館のHPにご参考ください。
当院は午前12:00までの検査なら、最短当日15:00にダブル陰性証明書を発行します。
※ 当院では、10歳未満の子供及び乳幼児の静脈採血検査は原則行っておりません。
3歳〜10歳の子供の中国渡航用ダブル検査をお受けできません。
3歳未満の乳幼児の抗体検査は、指の先から微量の採血で行います。
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Wechat予約
双陰証明書当日発行可能
•所持品:
パスポートと問診票兼同意書(接触を控える為に印刷後、ご記入してお持ち頂くことをお勧めいたします。)
中国渡航専用PCR検査+抗体検査の問診票兼同意書 ⇒
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アメリカ渡航目的の方
米国では入国の条件として、出発72時間以内の検査実施及び陰性証明の提出を求める。CLIA認定の検査医療機関で、FDAの認定を受けたPCR検査の結果が対象となります。
そのため、検査希望日の3日前までにご予約をお願いいたします。
新型コロナウイルスPCR検査-問診票兼同意書 ⇒
•所持品:
パスポートと問診票兼同意書(接触を控える為に印刷後、ご記入してお持ち頂くことをお勧めいたします。)
診断書(陰性証明書)の発行は翌日以降
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上記以外の諸外国渡航目的の方
当院では、タイ、ネパール、UAE (ドバイ)、ボスニア、イギリス、ポルトガル、シンガポール、ハンガリ、インドネシア等への海外渡航目的の陰性証明書を発行した実績があります。それ以外の国はお問い合わせください。
診断書(陰性証明書)の発行は当日か翌日
新型コロナウイルスPCR検査-問診票兼同意書 ⇒
•所持品:
パスポートと問診票兼同意書(接触を控える為に印刷後、ご記入してお持ち頂くことをお勧めいたします。)