今現在、世界レベルでの感染症として問題となっている「新型コロナウイルス感染症」は、昨年2020年1月より日本国内においても感染者が次々に報告され、2021年3月時点での累計感謝数は44万件を超える症例、死亡者に関しては8000件超えという驚異の症例数で世間を騒がせております。

2021年3月現在も入院治療中の方々も1万名以上、退院もしくは療養解除となった方々としてみた場合、42万名もの方々が新型コロナウイルス感染症を経験したことになります。（2021年3月10日厚生労働省発表：国内における新型コロナウイルス感染症発生状況より参照）

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JTKクリニックでは、オンラインによる「新型コロナウイルス感染症後遺症相談」を行っております。

​ご自宅にいながら、オンラインビデオチャットによる30分程度の問診で、日常生活で注意しなくてはならない点や、「違和感」を改善させるためのアドバイス、どうすれば辛さを楽にすることができるか等、悩んでいる皆さまにあったアドバイスをさせて頂きたいと考えております。

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＜相談対象となる新型コロナ後遺症と考えられる諸症状＞

・倦怠感（身体がだるい）

・疲労感（少し動いただけでも疲れる）

・関節痛（節々が痛い）

・眼や口の中が乾く

・味覚障害（味がわかりずらい）

・嗅覚障害（匂いがわかりずらい）

・認知障害（物覚えが悪くなったり意識がハッキリしない、ぼーっとすることが多くなる）

・食欲不振（食欲がなくなった）

・下痢や腹痛、動機や息切れなどの体調不良

・肩こりや筋肉痛のような痛みの継続

・脱毛

・不眠

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上記のような「違和感」がある方は、的確な補助治療を行いつつ、症状を改善させていくことが重要となります。西洋医学だけでなく、東洋医学にも精通している院長自らがカウンセリングを行い、漢方を含めた幅広い提案でお役に立てるようご相談を承ります。

​似たような症状で別の病気である可能性もあるため、しっかりと治療して元気になれるよう、皆さまのお力になれれば幸いです。