内科(基本的に予約制)
一般内科
保険診療
オンライン診療
【医療情報取得加算に関する掲示】
当院では2023年4月より原則義務化とされている医療機関における
「マイナンバーカードを用いての医療情報取得体制」を整備しております。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得した上で患者様の診療に活用するため、マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。当院におきましては、
「保険証機能のあるマイナンバーカード」の受診時におけるご提示有無により、以下の点数を算定してのお会計となります。
【マイナ保険証の有無による会計算定点数の違いについて】
★初診★
【マイナ保険証なしの場合】(保険証ご提示による受診の場合)
→+3点 (医療情報取得加算1)
【マイナ保険証あり(※)の場合】(各種情報提供許可に限る)
→+1点 (医療情報取得加算2)
★再診★(3か月に1度だけ加算されます。受診時には毎回マイナ保険証をご持参下さい)
【マイナ保険証なしの場合】(保険証ご提示による受診の場合)
→+2点 (医療情報取得加算3)
【マイナ保険証ありの場合】(各種情報提供許可に限る)
→+1点 (医療情報取得加算4)
本院は発熱外来を設けておりません。かぜ症状などでは、すぐに来院しないようにお願いいたします。明らかな発熱・新型コロナウイルス感染症を疑う場合、まず保健所にご相談願います。
発熱や咳などの症状のある方は直接来院せず、必ずクリニックにお電話03-6261-6386をお願い致します。
日頃と違う体調不良や違和感、おなかが痛い、頭が痛い、気持ち悪いなど、いつもと違う症状に対して総合的に診察を行っています。
オンライン診療を受けられる場合、「curon」を使用し診療を行います。
※新型コロナウイルス感染症患者の増加に際し、厚生労働省よりオンライン診療の時限的規制が緩和されました。初診の方でもご利用可能です。
「初診」予約ご希望の方はこちら→
「再診」予約ご希望の方はこちら→
もしくは「CURON」アプリよりご予約
【保険診療におけるオンライン診療を受診されるすべての患者様へ】
当院では「オンライン診療にともなう情報通信機器の運用に係る費用」として、保険診療報酬請求以外に「700円」(税込)を別途自費にてお支払いいただくことで対応させていただいております。予めご了承ください。
新型コロナウイルス感染症にともなう対応について
当院は新型コロナウイルス感染症にみられる発熱症状などに対する診療(いわゆる発熱外来)ならびに東京都外来対応指定医療機関には特別対応しておりません。 発熱症状の患者様と特定疾患による患者様ごとの通路区画や診療環境における隔離、別医師による診察体制、画像診断機器などの診療環境が不十分であることから、症状次第では診察困難な旨をお伝えの上、他院受診勧奨させていただくことがございます。予めご了承ください。
有症状の患者様におかれましては必ず事前にお電話(TEL:03-6261-6386)によるご連絡をお願い申し上げます。
また、旧東京都新型コロナ相談センターにかわり、厚生労働省による電話相談窓口は引き続き設置されておりますので、お問い合わせご活用をご検討下さいませ。
<新型コロナウイルス感染症電話相談窓口> 電話:0120-565653
<都で実施する医療機関案内及び救急の相談等>
都で実施する医療機関案内サービス
オンライン医療機関検索「医療情報ネット」
https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize
アレルギー
保険診療
オンライン診療
花粉症などをはじめとする各種アレルギーに対して診察を行っております。くしゃみや鼻水が止まらないなどでお悩みの方はぜひご相談ください。
生活習慣病
保険診療
オンライン診療
血圧が高い、糖尿病と診断された、コレステロールが高くて悩んでいる…といった誰しもが抱える可能性がある生活習慣病について、以下のような診察を行っております。
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メタボリック症候群
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脂質異常症(高脂血症)
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骨粗しょう症
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高血圧
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糖尿病
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高尿酸血症など
【生活習慣病の治療にて通院されている全ての患者様へ】
当院では病状に応じて28日以上の長期処方にも対応可能です。 問診時に病状などを総合的に判断した上で処方日数を決定いたします。 ご相談下さい。
自己免疫疾患
保険診療
オンライン診療
カラダが痛いけど原因が良く分からない。リウマチと診断された。膠原病と診断された。関節に痛みが出てきたり手がこわばって困っている…。そんな自身の体内にある免疫が自分自身を攻撃してしまう症状、病態についても診察しております。
長年悩んでいる方もお気軽に当院までご相談下さい。
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リウマチ膠原病内科の診療では様々な生物学的製剤を用いて新しい治療法を行います。
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線維筋痛症に対しての国内特許(線維筋痛症に対するSSRIを含む多剤併用療法)を積極的に取り入れています。
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膠原病の中では、SLE(全身性エリテマトーデス)、MCTD(混合性結合組織病)、シェーグレン症候群などの治療を行っています。また、漢方薬治療にも取り組んでいます。
内分泌疾患
自由診療
オンライン診療
要予約
むくみや全身のだるさなどがあってキツい、活気がなくなってきてツラいといった甲状腺や副甲状腺などの疾患を含めた内分泌系の疾患についての診察も行っております。豊富な臨床経験を経て、最新の知識と技術を持った診断と治療です。気になる方はお気軽に問い合わせください。⇒
新型コロナウイルス後遺症相談
自由診療
オンライン相談
要予約
今現在、世界レベルでの感染症として問題となっている「新型コロナウイルス感染症」は、昨年2020年1月より日本国内においても感染者が次々に報告され、今年3月時点での累計感染者数はなんと44万件を超える症例、死亡者に関しては8000件越えという驚異の症例数で世間を騒がせております。
2021年3月現在も入院治療中の方々も1万名以上、退院もしくは療養解除となった方々として見た場合、42万人もの方々が、新型コロナウイルス感染症を経験したことになります。
(2021年3月10日厚生労働省発表:国内における新型コロナウイルス感染症発生状況より参照)
JTKクリニックでは、オンラインによる「新型コロナウイルス感染症後遺症相談」を実施しております。
ご自宅にいながらにして、オンラインビデオチャットによる30分程度の問診で、日常生活で注意しなくてはならない点、「違和感」を改善させるためのアドバイス、どうすれば辛さを楽にすることが出来るかなど、悩んでいる皆様にあったアドバイスをさせていただきたいと考えております。
★相談対象となる新型コロナ後遺症と考えられる諸症状★
・倦怠感(カラダがだるい)
・疲労感(少し動いただけでも疲れる)
・関節痛(節々が痛い)
・眼や口の中が乾く
・味がわかりずらい(味覚障害)
・匂いがわかりずらい(嗅覚障害)
・物覚えが悪くなったり意識がハッキリしないボーっとする時が多くなった(認知障害)
・食欲がなくなった(食欲不振)
・下痢や腹痛、動悸や息切れなどの体調不良
・肩こりや筋肉痛のような痛みの継続
・脱毛
・夜眠れなくなった(不眠)etc…
上記のような「違和感」がある方は的確な補助治療を行いつつ、症状を改善させていくことが重要となります。西洋医学だけではなく、東洋医学にも精通している院長自らがカウンセリングを行い、漢方なども含めた幅広い提案でお役に立てるようご相談承ります。
似たような症状で別の病気である可能性もあるため、しっかりと治療して元気になれるよう、皆様のお力になれれば幸いです。まずはオンラインにてご相談下さいませ。